行きのスーツケースに余裕があれば、お茶、お菓子などの嗜好品を詰めておきましょう。
たまに日本が恋しくなったときに役立ちます。
外国ではお茶なんか滅多に売ってません。お菓子もすごく甘いです。
お茶はアムステルダム空港で見かけましたが、微糖でした。
イタリアと日本は電圧が異なります。また、コンセントの形状が異なります。そのため、イタリアで電気製品の充電を行う場合、変換機を購入する必要があります。
この場合、必要な機器は充電対象の機器によって異なります。よく使いそうな機器を例に挙げて説明します。
1)デジカメの電池を充電する場合
デジカメの電池はイタリアの高い電圧にも対応しているので、コンセントの形状を変換するアダプタがあれば現地で充電できます。
2)携帯電話の電池を充電する場合
最近の携帯電話は契約をすれば国内のものをそのまま海外でも使えるみたいですが、携帯電話の充電器は大概イタリアの電圧に耐えれません。この場合、変圧器と変換機を購入する必要があります。(もしくは両方が一体化したもの)
お水は街中やホテルのバーで売っています。ホテルより街中の方が安い場合が多いのでなるべく荷物にならない程度に街中で買うほうが良いでしょう。特にスーパーがある場合は格安で購入できます。間違って微炭酸の水を買わないようにだけ注意してください。
ホテルのバーの写真です。ここはちょっと派手ですね。もっと落ち着いた感じのバーの方が多かった気がします。大体、500mlの水のペットボトルで1.5ユーロから2ユーロぐらいです。
ちなみに動作がおかしかったエレベータはシンドラー社製でした。ちょっと怖かった。。。