そうそう、イタリアでは日本のように流しのタクシーがいませんので、ホテル前とか観光地の近くのタクシー乗り場から乗りましょう。(日本のように手を上げても止まってくれません。)
次の写真はローマ市内にある遺跡です。このような遺跡を色々な場所で見ることができます。
コロッセオ、トレヴィの泉、サンピエトロ寺院など絶対に外せない観光スポットを紹介します。
周囲をイタリアのローマ市に囲まれた世界最小の主権国家であり、ローマ教皇庁によって統治されているカトリック教会の総本山です。狭い国土の中にサン・ピエトロ寺院、サン・ピエトロ広場、ヴァティカン博物館などが建てられています。ヴァティカン市国はイタリアとは別の国ですが、パスポートなしで入ることができます。ただし、ノースリーブなどの開放的な服装だと入口で入場を拒否されることがあるのでご注意ください。
ローマ側からヴァティカン市国を見た写真です。
サンピエトロ寺院(2)。サンピエトロ寺院前のスペースです。行った日は何かイベントがあったみたいで、椅子がたくさん並んでいました。
サンピエトロ寺院(3)。サンピエトロ寺院前から並んだ椅子を眺めたところです。教皇がここから信者に演説をするんでしょうか。
サンピエトロ寺院(4)。サンピエトロ寺院への入口です。
サンピエトロ寺院(5)。大聖堂内部です。
サンピエトロ寺院(6)。
サンピエトロ寺院(7)。彫刻家ミケランジェロ初期の傑作「ピエタ」です。キリストの死を嘆く聖母マリアを表現しており、膝に抱えられるのはキリストです。
サンピエトロ寺院(8)。
サンピエトロ寺院(9)。
サンピエトロ寺院(10)。
サンピエトロ寺院(11)。
サンピエトロ寺院(12)。
サンピエトロ寺院(13)。
サンピエトロ寺院(14)。聖ピエトロ像です。周りに囲いもなく自由に触れることができるので、観光客(信者?)が代わる代わる写真を撮っていました。後、足に触るといいみたいです。
サンピエトロ寺院(15)。
サンピエトロ寺院(16)。
サンピエトロ寺院(17)。
サンピエトロ寺院(18)。
サンピエトロ寺院(19)。正面から見て左側にある通路です。バチカンの警護兵が立っています。
サンピエトロ寺院(20)。バチカンの警護兵の拡大写真です。微動だにしません。
サンピエトロ寺院(21)。
サンピエトロ寺院(22)。
サンピエトロ寺院(23)。
サンピエトロ広場(2)。広場を囲む半円形の回廊の上部には140人の聖人像が飾られています。
なお、広場の左右にはそれぞれ噴水がありますが、右側(写真の噴水)はマデルノが17世紀に造ったものです。左側の噴水はその後作られたレプリカです。
コロッセオ(2)。左側にあるのは、コンスタンティヌス帝の凱旋門です。
コロッセオ(3)。 古代ローマの兵士を真似た人がいます。有料で写真を撮らせてくれますが、ぼられることもあるみたいなので料金は事前に確認しましょう。
コロッセオ(4)。 近くで見ると大きいです。
コロッセオ(5)。並べば中へ入ることもできます。1階の通路の写真です。
トレヴィの泉(2)。
ヴィットリアーノ(2)。この前にあるカフェでのランチがかなりおいしかったです。夜と違って手軽にイタリアの味を満喫できますよ。内容は「食事」編に記載しているので見てください。
スペイン広場(2)。スペイン広場からスペイン階段を眺めています。
スペイン広場(3)。スペイン階段を前にして左側の風景です。オベリスクが見えます。
スペイン広場(4)。スペイン広場付近にあるジェラート屋さんです。
スペイン広場(5)。スペイン広場からコンドッティ通りを見た風景です。
スペイン広場(5)。スペイン階段を上り、上から見たスペイン広場です。
バルベリーニ広場(2)。 広場中央にあるのは、トリトーネの噴水です。
バルベリーニ広場からサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂へ向かうフォンターネ通りです。
フォンターネ通りを抜け、デプレティス通りに入ったところにある内務省の建物です。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(2)。最初は何で観光客が誰もいないのかと思いました。が、この写真は建物の裏側なんですね。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(3)。表側に回れば観光客でいっぱいです。
ンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(4)。
入口付近は観光客で混雑しています。
映画「ローマの休日」の舞台となった、真実の口です。写真を撮る場合は、結構並びます。
教会内部も見学しましょう。
スーパー ズマは地下にあります。
ピザなんかも売っています。
もちろん、イタリアワインも売っています。