TOP>>観光地>>ローマ

永遠の都ローマ

ローマは徒歩で移動できる圏内にたくさんの観光地があります。ストなどでよく止まるみたいですが、動いていれば地下鉄やバスに乗るのもいいですし、タクシーに乗っても数ユーロもあれば観光地間を移動できます。(スペイン広場から真実の口だと10ユーロかからなかったはずです。)

そうそう、イタリアでは日本のように流しのタクシーがいませんので、ホテル前とか観光地の近くのタクシー乗り場から乗りましょう。(日本のように手を上げても止まってくれません。)

次の写真はローマ市内にある遺跡です。このような遺跡を色々な場所で見ることができます。
コロッセオ、トレヴィの泉、サンピエトロ寺院など絶対に外せない観光スポットを紹介します。

ヴァティカン市国

周囲をイタリアのローマ市に囲まれた世界最小の主権国家であり、ローマ教皇庁によって統治されているカトリック教会の総本山です。狭い国土の中にサン・ピエトロ寺院、サン・ピエトロ広場、ヴァティカン博物館などが建てられています。ヴァティカン市国はイタリアとは別の国ですが、パスポートなしで入ることができます。ただし、ノースリーブなどの開放的な服装だと入口で入場を拒否されることがあるのでご注意ください。

ローマ側からヴァティカン市国を見た写真です。

サンピエトロ寺院

ヴァティカン市国にあるサンピエトロ寺院です。寺院の上にある大クーポラはミケランジェロがデザインしたものです。 クーポラは下の写真では写っていないので、上の写真で見てください。

 

サンピエトロ寺院(2)。サンピエトロ寺院前のスペースです。行った日は何かイベントがあったみたいで、椅子がたくさん並んでいました。

 

サンピエトロ寺院(3)。サンピエトロ寺院前から並んだ椅子を眺めたところです。教皇がここから信者に演説をするんでしょうか。

 

サンピエトロ寺院(4)。サンピエトロ寺院への入口です。

 

サンピエトロ寺院(5)。大聖堂内部です。

 

サンピエトロ寺院(6)。

 

サンピエトロ寺院(7)。彫刻家ミケランジェロ初期の傑作「ピエタ」です。キリストの死を嘆く聖母マリアを表現しており、膝に抱えられるのはキリストです。

 

サンピエトロ寺院(8)。

 

サンピエトロ寺院(9)。

 

サンピエトロ寺院(10)。

 

サンピエトロ寺院(11)。

 

サンピエトロ寺院(12)。

 

サンピエトロ寺院(13)。

 

サンピエトロ寺院(14)。聖ピエトロ像です。周りに囲いもなく自由に触れることができるので、観光客(信者?)が代わる代わる写真を撮っていました。後、足に触るといいみたいです。

 

サンピエトロ寺院(15)。

 

サンピエトロ寺院(16)。

 

サンピエトロ寺院(17)。

 

サンピエトロ寺院(18)。

 

サンピエトロ寺院(19)。正面から見て左側にある通路です。バチカンの警護兵が立っています。

 

サンピエトロ寺院(20)。バチカンの警護兵の拡大写真です。微動だにしません。

 

サンピエトロ寺院(21)。

 

サンピエトロ寺院(22)。

 

サンピエトロ寺院(23)。

 

サンピエトロ広場

サン・ピエトロ広場からサン・ピエトロ大聖堂を見た写真です。

 

サンピエトロ広場(2)。広場を囲む半円形の回廊の上部には140人の聖人像が飾られています。
なお、広場の左右にはそれぞれ噴水がありますが、右側(写真の噴水)はマデルノが17世紀に造ったものです。左側の噴水はその後作られたレプリカです。

円形闘技場コロッセオ

コロッセオ(1)。 紀元80年に完成した円形闘技場です。猛獣と拳闘士、または拳闘士同士の戦いが行われていました。

 

コロッセオ(2)。左側にあるのは、コンスタンティヌス帝の凱旋門です。

 

コロッセオ(3)。 古代ローマの兵士を真似た人がいます。有料で写真を撮らせてくれますが、ぼられることもあるみたいなので料金は事前に確認しましょう。

 

コロッセオ(4)。 近くで見ると大きいです。

 

コロッセオ(5)。並べば中へ入ることもできます。1階の通路の写真です。

 

トレヴィ(トレビ)の泉

トレヴィの泉です。観光客やスリでいっぱいだそうです。満員電車並みに込んでいるので注意しましょう。

 

トレヴィの泉(2)。

 

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ)

トレビの泉から徒歩でヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂へ向かうところです。

 

ヴィットリアーノ(2)。この前にあるカフェでのランチがかなりおいしかったです。夜と違って手軽にイタリアの味を満喫できますよ。内容は「食事」編に記載しているので見てください。

 

マルケルス劇場

コロッセオ建築の手本となったマルケルス劇場です。

 

スペイン広場

コンドッティ通りからスペイン広場を眺めた写真です。 コンドッティ通りにはたくさんのブランドショップ(グッチ、フェラガモ、プラダなど)が並んでいるので、お気に入りのものがあればどうぞ。

 

スペイン広場(2)。スペイン広場からスペイン階段を眺めています。

 

スペイン広場(3)。スペイン階段を前にして左側の風景です。オベリスクが見えます。

 

スペイン広場(4)。スペイン広場付近にあるジェラート屋さんです。

 

スペイン広場(5)。スペイン広場からコンドッティ通りを見た風景です。

 

スペイン広場(5)。スペイン階段を上り、上から見たスペイン広場です。

 

バルベリーニ広場

バルベリーニ広場(1)。

 

バルベリーニ広場(2)。 広場中央にあるのは、トリトーネの噴水です。

 

バルベリーニ広場からサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂へ向かうフォンターネ通りです。

 

フォンターネ通りを抜け、デプレティス通りに入ったところにある内務省の建物です。

 

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(1)。

 

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(2)。最初は何で観光客が誰もいないのかと思いました。が、この写真は建物の裏側なんですね。

 

サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(3)。表側に回れば観光客でいっぱいです。

 

ンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂(4)。

 

ローマテルミニ駅(Roma Termini)

列車でローマを訪れる場合、ローマのテルミニ駅を利用することになります。
駅の中で売っているイタリア語の新聞は、お土産のおしゃれな梱包材として利用できます。
ところで、私はこの駅の売店で若干ぼったくられました。新聞の値段が分からず適当に10ユーロ渡したところ、おつりが大幅に違っていたのです。(新聞の値段は買ってから外側に記載してあるのを見つけました。)まあ、数ユーロなので勉強代と思えば高くないですが、イタリアではお金をごまかそうとする人が色々なところにいるので注意が必要です。

 

真実の口

真実の口は他の観光スポットと少し離れていて、遠めに見ても分かりにくいのですが、下の写真のサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の入口左側にあります。スペイン広場からタクシーで数ユーロ程度らしいので、タクシーで行ってもいいかもしれませんね。(途中の景色がゆっくりみれないけど。)

 

入口付近は観光客で混雑しています。

 

映画「ローマの休日」の舞台となった、真実の口です。写真を撮る場合は、結構並びます。

 

教会内部も見学しましょう。

 

スーパー ズマ

ローマに来たら是非、スーパー ズマに寄ってください。テルミニ駅からも非常に近いですし、大型食料品スーパーは見てるだけでも楽しいですよ。後、お土産にできそうな品も豊富で安いです。水も他の場所に比べて格段に安いので利用しないと損ですよ。

 

スーパー ズマは地下にあります。

 

ピザなんかも売っています。

 

もちろん、イタリアワインも売っています。

 

Copyright (C) 2007 kazuki1706. All Rights Reserved.