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水の都「ベネチア」

メストレからバスと船でベネチアへ向かいます。下の写真はベネチアへ向かう船着場です。
看板を見ると、Piazza S.Marco(サン・マルコ広場)からSt. Mark Square周辺に向かう乗り場みたいですね。

こんな感じの船でいざベネチアへ!

水の都というだけあって、ベネチアへ向かう川沿いにはたくさんの船の停留所がありました。
船で通勤する人はここから定期船に乗って職場へ向かうようです。

ベネチアへは、ジューデッカ運河(CANALE DELLA GIUDECCA)を通りました。
その際に船から見えたのが、ジューデッカ島(LA GIUDECCA)のレデントーレ教会(Il Redentore)です。

2、30分船に揺られているとベネチアに到着です。海辺も映画のセットみたいで絵になりますね。

早朝の海辺の様子です。この日は朝早くでかけたので、まだ午前7時15分頃です。

ベネチアには水路の上にかかる橋が至るところにあります。

船がたくさんありますね。乗用車の代わりに船を購入するんでしょうね。

海辺のカフェです。おしゃれですね〜

溜息橋

写真中央上にある橋が溜息橋です。左側にあるドゥカーレ宮殿と右側にある牢獄を結んでいます。この橋を渡って牢獄に行くともう二度とこの世に戻れないため、橋を渡るときに囚人が溜息を付くのでこの名前が付いたそうです。

ドゥカーレ宮殿

写真右手に見えるのがドゥカーレ宮殿です。もっといい写真があればよかったのですが、取り損ねました。うぅっ。。。

こちらは忘れっぽい私のために、ドゥカーレ宮殿入口の看板を撮影したものです。

ドゥカーレ宮殿の中庭です。薄暗くて分かりにくいですが、ブロンズ製の井戸があります。

2階の廊下から見た、中庭です。

黄金の階段(The Golden Staircase)

黄金の階段入口横にある看板です。

黄金の階段を上り、振り返った写真です。

この後、たいした写真がありません。というのも内部の写真撮影が禁止されているからです。
ほんとの入口付近とレプリカの写真だけ撮りました。

 

次の絵は確かレプリカだったと思います。ちょっと記憶が曖昧ですが。

溜息橋の中から、囚人の気分になって外を覗いた写真です。

出口付近の階段の上から取った写真です。

下から眺めるとこんな感じです。

サン・マルコ広場

ドゥカーレ宮殿をでるとすぐにサン・マルコ広場があります。

広場にはお面売りの行商がいました。

サン・マルコ広場の北側には時計塔があります。時を告げる際には、ブロンズ像の2人のムーア人が、鐘を打つ様子を見ることができます。(からくり時計ってことです。)

サン・マルコ寺院

聖マルコの遺体を納めるために建てられた寺院です。

この寺院は冬には水に浸かることが多く、寺院の中には。。。

ベネチアングラス

さて、次はガラス細工のお店に向かいました。

一人だと怖いだろうなと思うような裏道に入ります。ちょっと薄暗いです。

ガラス細工を作る過程をじっくりと見学させてもらいました。さすが職人技ですね。
ここではヴェネツィアングラスも売っていましたが、高かったので買いませんでした。でも、いいヴェネツィアングラス同士を乾杯の時みたいに軽く合わせるとものすごく澄んだ音がして素敵でした。

これは馬を作っているところです。

 

ベネチアの街並

 

ヴェネツィアの細い町並みを散策していると、フェラーリのお店を発見!

 

 

仮面の店が何件がありましたが、ヴェネツィア名物なんでしょうか?

 

 

ゴンドラ

街中にあるゴンドラ乗り場です。観光客で一杯です。

ゴンドラに乗り、ヴェネツィアの水路を行きます。ゴンドラ乗り場から乗るボードは下の写真の右手前に載っているタイプでした。

私はツアー参加だったので、ボートで水路を回るだけでしたが、楽器を弾いたり歌を歌う人が同乗しているボートもありました。

ヴェネチアの水路にかかる橋はそんなに背丈が高くないので、迫ってくる感じが楽しいです。東京ディズニーランドやUSJのアトラクションみたい。

リアルト橋です。観光客でいっぱいですね。

水路をぐるっと回っているところです。

 

記念にゴンドラを請いでくれているお兄さんを撮影しました。グラサンかけた男前です。

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