シェークスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」で有名なベローナです。「ロミオとジュリニット」はここベローナの実話を元に作られたと言われています。
イタリアで2番目に長いアディジェ川 (Adige)です。橋も町並みと調和して素敵ですね〜
同じくアディジェ川です。川沿いは緑が多くていいですね。
街中にある売店です。周りの風景とマッチして素敵に見えますね〜
ベローナの普通の町並みです。
ベローナの中心街に向かう町並みです。
町の至るところにアイスクリーム屋さんがありました。観光客相手なんでしょうか、ほんとにたくさんありましたよ。
街中にはペインティングした絵を販売している人がいました。このあたりは日本と同じですね。
ロミオの家に向かう途中の家並みです。
次はロミオが暮らしたといわれる家です。
次も引き続きロミオが暮らした家というか、アパートです。上の写真のすぐ左横の写真です。
正面左側の写真です。
ちらも、シニョーリ広場に面した建物ですが、何か忘れました。
シニョーリ広場の中心にはダンテ像があります。フィレンツェを追放されたダンテはここで神曲を書いたそうです。
ベローナで一番活気がある場所です。果物、野菜をはじめ、お土産物も売っています。広場の周りにはカフェもあり、ほっと一息付ける場所です。
エルベ広場の中心にある演壇カピテッロ。政令や判決を読み上げたりする際に利用したようです。なお、4本の支柱のひとつに首輪が付いており、罪人を縛ってさらしものにする際にも利用されていたそうです。
エルベ広場の中央には、「ヴェローナのマドンナ」とよばれる噴水があります。14世紀頃作られたそうです。
エルベ広場奥にあるのは、ヴェネト州のシンボルである有翼のライオンが乗ったサン・マルコの円柱です。その後ろにあるバロック様式の建物はマッフェイ館です。
ジュリエットの家の入り口です。
ジュリエットのテラスです。誰か顔を出さないかな?
中庭にあるジュリエット像です。何でも右胸に触ると幸運が訪れるそうです。ちょっと恥ずかしいけど、ぜひ触りましょう(笑)みんなが触っていくので、像はピカピカです。
アレーナ(ローマ時代の野外の円形劇場)で、毎年夏、オペラが開かれ、この時期にはヨーロッパ各国からそれを鑑賞するためにやってくることでも知られている町です。写真上左はジュリエッタ家のバルコニー。「おー!あなたはどうしてロミオなの?」と思わず叫びたくなるようなバルコニー。でも、「ロミオとジュリエット」の原作はシェークスピアじゃなかったですよね?
緑いっぱいの公園です。日本にも身近な場所にこんな公園があるといいですね〜
観光客用だと思いますが、公園の中には馬車もいました。
WCの看板が立っているので分かるかと思いますが、トイレです。もちろん、有料です。